●(20)滅び行く悪魔
山頂付近にたどり着いたトラッシュ達は、人工の施設を発見する。
なぜこのような辺境の不便な場所に・・・と問うハクホウに「人に見られたくないことをしているからだ」とヴァンガスは言い切った。
その時、またもやイーチィが敵の接近を予知する。
上空から襲い掛かる異形の巨大MAアプラサス。そのアプラサスを駆るのはロン本人だった。


なぜ武器商人としてダークモビル同盟に協力するのか問いただすトラッシュを、ロンがあざ笑う。
「俺は協力などしていない。協力もなにも、俺がダークモビル同盟の4将軍のひとり『神速のクーロン』なんだよ!」
期せずして3人目の将軍と戦うことになったトラッシュ。
だまされていたと分かったハクホウが単独で立ち向かおうとしたところを、トラッシュは戒めた。
「ひとりでなにができるっていうんだ! みんなで戦うんだ!」
アプラサスの高出力ビーム砲の連続攻撃を耐え忍んだトラッシュ達は、ついにアプラサスの撃破に成功する。
しかし、トラッシュの追うウラジ・ザースの情報を吐かせる前に、クーロンは爆発の炎の中に消えてしまった。
トラッシュは、事の次第をナイアールに報告するためにアイゼングラードに戻ることにする。
ハクホウはトウハイの町にロンの正体を伝えるために帰り、ヴァンガスはお尋ね者のためアイゼングラードに入ることができず、空賊団の砦に残ることになった。ヴァンガスは自分の分身としてトラッシュに同行させて欲しいと、愛機ジムスナイパーをトラッシュに預ける。

























































